
サマーキャンプ
サマースクール
スイス
プレフルーリ
ラ・ガレン校
ラガレン
スイスのサマースクール 子供達が2回泣いてしまう涙の理由とは?
こんにちは、スイスで子育てを終え、今は日本からスイスに旅立つご家族のサポートをしています、在田です。ヴィラールにあるプレフルーリで10年以上、子供達と関わってきました。プレフルーリのサマースクール、初日の風景。緑の野原に囲まれた長閑なスイスシャレー風の校舎の前で派手に泣き叫ぶ男の子と、なんとか落ち着かせようとするお父様。静かに涙を流して、お母様に抱きつく女の子。見ていると、胸が痛くなるような場面なのですが、この光景は、もう一つのヴィラール地域での人気校、ラガレンのサマースクールでもよく見られます。しかし、どちらの学校でも受け入れる学校のスタッフは、自信満々、余裕綽々です。なぜなら絶対に、子供達を楽しませる自信があるから!(オロオロしているのは初めて参加したアルバイト学生だけ)保護者がいなくなった5分後、学校スタッフに手を引かれた子供達は、ケロリとして遊び始めるケースが、実はよくあるんです。スイスのサマースクールでお決まりのお楽しみコース・チョコレートファクトリーでのオリジナルチョコ作り(絶対に美味しい!)・レマン湖でのバナナボート(歓声をあげないわけがない!)・大きな牛のいる牧場をドキドキしながら通り抜けるハイキング(近くで見たい、でも牛が意外に大きくてスリリング)・草原の中に作られたソリコース(速度をコントロールできる爽快で安全なそり遊び)・初めてのテニスやマウンテンバイクなど(新しい挑戦の連続)・家族へのお土産探し(家族の喜ぶ顔を思い浮かべながらのうきうきショッピング)白い雪をかぶったアルプスの山々と緑の野原を見ながら吸い込む空気は、どこまでも綺麗で子供達の体に染み込みます。(日本から持ってきた宿題なんて、やる時間がもったいない!)サマースクールでは、子供達を楽しませるために、スイスの魅力がたくさん詰まったアクティビティを毎年バージョンアップして提供しています。恥ずかしがり屋さんも、泣き虫さんもスタッフが放っておいてくれないので、そのままポツンといることは難しいです。気がついたらアクティビティに参加していて、いつの間にか笑顔にさせられます。キャンプ最終日は、また涙です。「おうちに帰りたくない!」もっとここで、大好きになったお友達やキャンプスタッフといたいのに、と。楽しい時間はすぐ過ぎてしまいます。お別れの時。キャンプスタッフは愛情を込めて子供達を抱きしめます。「大丈夫。楽しかった思い出をたくさんお父さんとお母さんにお話ししてね。またいつでも遊びにおいで」少したくましくなった子供達を、ちょっと寂しく思いながら送り出すのでした。


















