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English29日、スイス連邦政府は、オミクロン株発生を受けた水際措置強化対策として、変異株がまん延する国・地域リストの更新を行い、日本が対象に指定されました。
その結果、日本からの入国者は陰性証明提示に加えて
が新たに義務づけられます。これはワクチン接種及び感染回復歴の有無にかかわらず、全員が対象となります。
最新の、スイスへの入国規制はこちらの記事になります。ご注意下さい。【日本からの入国者に対する新たな措置】
(1)入国時の陰性証明書提示
16歳以上の場合、ワクチン接種及び感染回復者歴の有無にかかわらず、陰性証明(PCR検査もしくは簡易抗原検査(Antigen-Scnelltest))の提示義務が課せられます。
(2)10日間の自己隔離
全ての入国者は、子供を含め、ワクチン接種及び感染回復者歴の有無にかかわらず、入国フォームの登録に加え10日間の隔離義務が課せられます。
○入国フォームはこちらから登録できます。
https://swissplf.admin.ch/formular
(3)入国後のPCR検査受検及び報告
さらに、入国後、4日目から7日目の間に、2回目のPCR検査もしくは簡易抗原検査を受け、各州当局に検査結果及び入国フォーム登録番号を報告する義務が課せられます。
(4)空港から移動時の公共交通機関の利用が禁止されます。
〇参考:連邦保健庁(BAG)ホームページ:懸念される変異株が蔓延する国リスト
https://www.bag.admin.ch/bag/de/home/krankheiten/ausbrueche-epidemien-pandemien/aktuelle-ausbrueche-epidemien/novel-cov/empfehlungen-fuer-reisende/liste.html
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お問い合わせはこちら監修者プロフィール 河野 瑠衣
FES代表・コンサルタント。欧州在住。現地で10年以上スイス留学支援を行い、延べ300人の留学サポートを行う。自身も13歳(中学2年)から留学生活を始める。経験者ならではの実体験に基づくコンサルティングと、欧州在住者ならではのフットワークの軽さを生かした現地サポートを得意としている。
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河野 瑠衣
FES代表・コンサルタント。欧州在住。現地で10年以上スイス留学支援を行い、延べ300人の留学サポートを行う。自身も13歳(中学2年)から留学生活を始める。経験者ならではの実体験に基づくコンサルティングと、欧州在住者ならではのフットワークの軽さを生かした現地サポートを得意としている。
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