株式会社FESスイス留学センター
弊社では、ご家庭の教育方針やライフプランに合わせた最適なご提案をさせていただくべく、スイス以外の国への留学支援も開始いたしました。
シンガポールを拠点とする、FESスイス留学センターのグループ企業 FES Global Education株式会社 にてご案内させていただきます。
最高峰の環境で取り組む
本気のスポーツ留学
アルプスの練習環境と、世界の大学へつながる国際教育。スイスは、トップレベルを目指しながら進路の選択肢も残せる留学先です。競技の種類ごとの学校の選び方から、卒業後の進路、短期での試し方まで、検討に必要な情報をまとめました。
トップレベルを目指す環境は世界各地にあります。そのなかでスイスが選ばれるのは、競技環境の質だけでなく、競技と学業のどちらか一方を捨てなくてよい設計になっているからです。
スイスのインターナショナルスクールは、一般的なチームスポーツだけでなく、アルプスの地理的条件を活かしたアウトドア競技との相性が非常に良いことが特徴です。
標高の高い山岳リゾートに立地する学校では、シーズン中に日常的な練習環境を確保しやすくなります。
アルプスの地形をそのまま練習環境として使えることが大きな強みです。
学校の施設に加えて、地域のテニスセンター、アイスリンク、クラブチームなどと組み合わせて取り組みます。



※ ここに挙げた競技は、スイスの環境と学校の受け入れ体制の相性が特に良いものです。実際にどこまで本格的に取り組めるかは、学校・学年・競技レベル・シーズンによって異なります。
学校選びでよくある誤解は、「全国・国際レベルの選手育成が、学校の中だけで完結する」と考えてしまうことです。スイスのインターナショナルスクールは、プロアカデミーそのものではありません。実際には、次の4つの層の組み合わせで進んでいきます。
学業と生活の基盤
授業、寮生活、英語のサポート、進学指導。日々の生活のすべてがここを起点になります。卒業資格を取得する場でもあります。
競技力を伸ばす場
学校のプログラムに加えて、地域のクラブや競技団体、専門アカデミーに所属します。本格的に競技力を伸ばす部分は、学校の外が担うことが少なくありません。
実績が積み上がる場
Swiss Ski、Swiss Tennisといった競技連盟や、各種大会への参加を通じて、ランキングや競技実績が積み上がっていきます。
卒業後の出口
欧米の大学、米国NCAA、欧州のプロ・セミプロ、日本の大学。ここまでの3つの層の積み重ねが、進路の選択肢になります。
学校は「競技のすべて」ではなく、「競技を続けるための土台」
そのため学校を選ぶときは、校内のプログラムだけを比較するのではなく、その学校が置かれた地域の競技環境と組み合わせて評価することが重要になります。同じ「スキーに強い学校」でも、校内に競技プログラムを深く組み込んでいる学校と、地域の競技環境を最大限に活用する学校とでは、性格がまったく異なります。
スポーツを主な目的とする留学生の受け入れに積極的な学校をご紹介します。同じ「スポーツに強い学校」でも性格は大きく異なるため、お子様の競技と目標に合わせて選ぶことが重要です。

本格的な競技体制 × 完全寄宿 × 大学進学
Aiglon College
近年、ハイパフォーマンス・スポーツに明確に力を入れている学校です。完全寄宿型のため、学校・寮・トレーニング・大会・学業のすべてをひとつの生活拠点にまとめられることが、海外から来るアスリートにとって大きな意味を持ちます。
学校の詳細を見る
学校生活そのものを競技生活に近づける
College Alpin Beau Soleil
競技プログラムを学校のなかに深く組み込んでいるタイプの学校です。「インターナショナルスクールに通いながら、学校生活そのものを競技生活にかなり近づけたい」という場合に適しています。
学校の詳細を見る
学校 × ヴェルビエという競技環境
Verbier International School
エリートスポーツアカデミーというより、ヴェルビエという場所そのものを最大限に活用するインターナショナルスクールです。世界的なスキーリゾートの中心部にあり、特にスキー、スノーボード、マウンテンバイクを主目的とする場合に大きな魅力があります。
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低年齢 × 寄宿 × 競技別アカデミー
La Garenne International School
3歳から18歳までを対象とする学校で、比較的若い年齢から海外でスポーツと教育を組み合わせたい場合に注目できます。特定の競技については専門のアカデミーを設けています。
学校の詳細を見る※ 各校のプログラム内容は、学校の公式発表をもとに記載しています。プログラムの構成やコーチ陣、提携先は年度によって変わることがあるため、出願を検討される際は最新の情報をご確認ください。
お子様の競技を起点にすると、検討すべき学校が見えてきます。ここでは、各校が公表しているプログラムをもとに、競技ごとの目安をまとめました。
4校とも競技志向のスキープログラムを持っています。強化の段階や、地域の競技環境の使い方が学校ごとに異なります。
スキーと同じ雪上環境を日常的に使えます。競技としてどこまで取り組めるかは学校ごとに異なるため、個別にご確認ください。
競技チームを持つ学校があり、学校対抗のダウンヒル競技も行われています。
エイグロンはハイパフォーマンス・テニスを掲げています。他の4校は本ページでは詳しく取り上げていませんが、テニスを主目的とする場合の候補になります。
ボー・ソレイユとラ・ガレンは、いずれも専門のプロコーチと連携した体制を持っています。
エイグロンはマンチェスター・シティ、ラ・ガレンはユヴェントスと、それぞれ提携しています。
学校が校内チームを持つのではなく、地域のクラブチームに所属し、学校がそれを支える形が一般的です。エイグロンやボー・ソレイユの場合はヴィラールのクラブが受け皿になります。
※ ここに挙げたのは、各校が公表しているプログラムに基づく目安です。同じ競技でも、必要な競技レベル、練習の頻度、遠征の範囲は学校によって異なります。またお子様の学年や現在の競技レベルによって適した学校は変わりますので、具体的な検討はぜひ個別にご相談ください。
スポーツ留学を検討するとき、多くのご家庭が気にされるのが日々の時間の使い方と、競技がうまくいかなかったときのことです。実際のところを率直にお伝えします。

長く競技を続けるうえで欠かせないのが、故障したときと、気持ちが落ちたときの支えです。アウトドアスポーツが盛んなスイスでは、この領域の層が厚いことが知られています。
※ これらは学校が直接提供するものと、地域の医療機関や専門機関を利用するものがあります。どこまで学校が関与するかは学校によって異なるため、検討時にご確認ください。
他の国と比較したスイスの魅力をご紹介します。
スキー(アルペン・クロスカントリー)
スイスが理想的
マウンテンバイク
スイスが理想的
スノーボード
米国も有力。ただしスイスにも利点
テニス
英国も良好な選択肢
スイスの強みをひとことでまとめるなら、専門とする競技に打ち込みながら、他のスポーツにも触れ、一年を通して体づくりができる環境が揃っていることです。
スイスのインターナショナルスクールを卒業したスポーツ留学生の進路は、ひとつではありません。「スイスの学校からプロになる」という一本道ではなく、複数の出口を同時に残せることこそが、スイス留学の価値だと考えています。
非常に強い
IB、A Levels、ハイスクール・ディプロマといった国際的に認められた資格を取得できるため、英国をはじめとする欧州各国やスイス国内の大学へ進学するルートが確立されています。
十分に現実的
IBやUSディプロマを取得しながら競技を続け、大学のコーチによるリクルーティングにつなげる道があります。競技力と英語力と学業成績が揃ったときに、特に強くなります。
可能。ただし学校の外が鍵
インターナショナルスクールはプロアカデミーそのものではないため、「学校からプロへ」という体系的なルートがあるわけではありません。学校に通いながら競技団体や地域クラブ、専門アカデミーに所属し、学校の外で競技力を高める形が一般的です。
可能。事前の条件確認が必要
IB Diplomaを取得して帰国する場合、進路が海外の大学だけに限定されるわけではありません。日本の大学にもIBを利用した入試、総合型選抜、英語で学位を取得できるプログラムなどがあります。
かなり強い
競技で思うような結果が出なかった場合にも、IBなどの卒業資格を取得して大学へ進む道が残ります。これがスイスで学ぶ最大のメリットのひとつです。

NCAAについて、正確に知っておいていただきたいこと
「NCAAに参加できる学業資格を満たすこと」と「NCAAディビジョンIの選手になれること」は別の話です。後者には、競技レベル、競技実績、動画、ランキング、コーチからの評価、そして学業面の資格要件を満たすことが必要になります。制度上の道が開かれていることと、実際に選手として迎えられることを、分けて考えてください。
「卒業して日本の大学へ進む場合」と「途中で帰国して日本の中学・高校へ編入する場合」は、分けて考える必要があります。前者については、きちんとした認定校で国際資格を取得していれば、基本的に大きな問題にはなりません。
IBはDP(ディプロマ・プログラム)の修了者が対象で、CP(キャリア関連プログラム)は含まれません。また、AS Levelのみでは入学資格は認められません。
指定団体は過去に何度も追加されており、今後も変わる可能性があります。出願を検討する時点で最新の情報をご確認ください。
文部科学省は、インターナショナルスクールについて「所在国の正規の学校教育とは異なる教育を実施している場合が多い」としています。このルートに当てはまるかどうかは、在日本の当該国大使館等への確認が必要です。
「入学資格が認められること」と「合格すること」は別です
入学資格が認められても、実際に進学するには各大学の入学者選抜を経る必要があります。出願要件、必要なスコア、英語要件は大学ごとに異なります。「スイスのインターナショナルスクールを卒業すれば、日本の大学に自動的に進学できる」わけではありません。日本に戻る可能性があるなら、志望校の条件を早い段階で確認しておくことをおすすめします。
「インターナショナルスクールならどこも同じ」ではありません。学校を検討する段階で、次の2点を学校に直接確認しておくと安心です。
スポーツ留学では、IBディプロマを取得できる学校を選ぶことを強くおすすめしています。競技がうまくいけばNCAAや欧米の大学、プロへの挑戦という道があり、そうでなければ日本の大学へ戻るという道が残ります。同じ学業の土台から複数の進路に分岐できることが、大きな安心につながります。
日本の中学・高校への途中編入は、大学進学と比べて学校ごとの判断に委ねられる部分が大きくなります。受け入れの可否や条件は編入先によって異なるため、帰国の可能性がある場合は、早めに候補校へ相談しておくことをおすすめします。
※ 本セクションの内容は2026年8月時点で公表されている文部科学省の資料に基づいています。大学入学資格に関する指定団体や要件は改正されることがあるため、実際のご検討にあたっては最新の情報をご確認ください。
スポーツ留学を本気で検討している場合ほど、段階を踏んで試していく進め方が合理的です。特に注意していただきたいのは、サマーキャンプと短期留学は別物だということ。キャンプは学校を知るには良い機会ですが、通常の授業、宿題、寮生活、そして練習との時間調整までは分かりません。

Step 1
サマーキャンプ/ウィンターキャンプ
まずは学校とスイスの環境を知る段階です。キャンパスの雰囲気、寮の様子、英語での生活を体験できます。ウィンターキャンプであれば、実際の雪上環境も確かめられます。
Step 2
2〜4週間程度の短期留学・体験入学
通常の授業に混ざって過ごす段階です。キャンプでは分からない「授業と宿題と練習の時間配分」が、ここで初めて見えてきます。学校によっては、入学前の体験制度を用意しています。
Step 3
1学期のみの留学
1つの学期をまるごと過ごします。競技のシーズンと学期が重なる競技であれば、シーズンを通した生活のリズムを確認できます。
Step 4
年間留学・正規留学
年間を通して在籍し、卒業資格の取得を目指します。ここまでの段階を踏んでいれば、お子様もご家庭も納得したうえで踏み出せます。