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【スイス名門校】日本人もすぐ上達!スイス独自の英語勉強法とは

スイス名門校の1つ、プレフルーリ校には、3歳から10歳くらいまでの新入生が入学してきます。

プレ フルーリ

Pre Fleuri – Ecole Alpine Internationale

ヴィラールにある3歳からの低年齢受け入れ校。大自然に囲まれたアットホームな教育環境で、イギリス式・スイス式のいずれかのプログラムが選択可能。低年齢生徒の受け入れに定評のある学校です。

幼児の生徒には能力別クラスを設定していませんので、英語ができなくてもネイティブの子供たちとともに英語の授業を受けます。*フォニックスをしたり、絵本を読んだり、時に歌やダンスなどを取り入れ身体を動かしたり。子供たちは楽しみながら自然と英語を習得していきます。これが低年齢で我が校に入学する最大のメリットのひとつと言えるかもしれません。

一方で、就学年齢より上の子供に対しては、まったく異なるアプローチが必要です。特に今まで英語に触れたことがない日本人の生徒には、特別なケアを念頭に入れたカリキュラムを組みます。多くの親御さんは「英語ゼロの状態から1年や2年という短期間でどうやって上達するのだろう」と不思議に思うようですが心配は無用です。 我が校では、シルヴィー校長もお話したように「子供の能力に合わせたカリキュラム」と「子供に自信を付けさせ、学習意欲を引き出すメソッド」が語学教育でも基本となっています。これらを元に、英語を外国語として学ぶ子供たちを教えてきた経験豊かなEAL(English Additional Lesson) の教師によって子供は正しい方向にリードされます。


英語学習で最も大切なのは、ミスを恐れないこと。
まずはここから教えていきます

子供の個性によって、多少の誤差はありますが、子供の英語習得にはパターンがあります。学校生活が始まって最初の学期は吸収の時間です。生徒はほとんと話せませんので、耳が英語に慣れることに重点をおきます。次の学期になると、これまで聞いてきたことが理解できるようになり、少しづつ話し始めます。そして3学期目、もう少しで1年という時になると、突然に大きく飛躍します。

最も重要なのは、この最初の1学期です。日本人の生徒はそれまで受けてきた教育の影響でしょうか、ミスを恐れがちです。でも語学を習い始めた当初は、どんな天才でもミスがあって当然。ですから間違いを恐れる必要はないこと、そして間違いを正そうとする姿勢こそが重要であることを繰り返し教え、「間違ったら恥ずかしい」という気持ちを乗り越えるサポートから始めます。 そしてボディランゲッジを多用し、子供の表情を敏感に読み取りながら、いっぱい褒め、英語への自信をつけさせます。集団の中で何番目という相対評価ではなく、「昨日と比べたら、今日はこんなにできるようになったね」と、その子供がどれだけ上達したかを絶対評価するのです。


友達から学び、刺激を受けて
英語力はどんどん上達します。

英語の授業は少人数であればあるほどよいと思われるかもしれませんが、私たちは必ずしもそうとは言えないと考えています。教師の目が行き届く、ミスをすぐに直せるなど、少人数のメリットは確かにあります。ですが、それだけで英語は上達しません。 では、プレフルーリ校の子供たちの英語力が大きく飛躍する理由でしょうか。それはクラスメートの存在です。

EALクラスでは最低限の単語は絵カードを使ってトレーニングしますが、それ以外は基本的にフレーズを使って英語を教えます。子供は教師がピックアップした「毎日の学校生活で使えそうなフレーズ」を覚えていくうちに、それを実際に使いたくなります。 そんな気持ちが高まった時、クラスメートはとても頼りになる存在です。覚えたてのフレーズをリアルな人間関係の中で使ってみることで、これまで意思疎通ができなかったクラスメートと会話が通じるーーその成功体験がブレークスルーとなって、堰を切ったように英語を喋りだし、友達もどんどん増えていきます。そして机を並べるクラスメートに刺激され、私ももっと頑張りたい、という学習意欲が湧いてくるのです。友達から学ぶことはとても大きく、子供の成長には欠かせません。ですので、私たちはEALクラスと通常クラスとのバランスが語学習得には非常に効果的と考えています。

バラエティに富んだ卒業後の進路

アカデミック担当のレベッカ先生と子どもたち

入学した時には英語がまったくわからなかった子供のほとんどが、滞在1年半で先生の話していることはほぼ理解できるようになり、自分の思ったこと、考えたことを表現できるようになります。上達の早い子であれば、1年ちょっとでトップセット(最上級クラス)に入り、短いエッセイを書いたり、文字の小さいな本を読めるようになったり。語学の習得は子供によって異なるものの、13歳でこの学校を卒業する子の多くは、近辺のインターナショナルシニアスクールに進学できるレベルまで到達します。また希望があれば11歳または13歳時に、イギリスのボーディングスクールを受験することも可能です。これらには特別な試験勉強が必要ですが、我が校には私も含めイギリス出身の教師もおり、全面的なサポートが可能です。(レベッカ先生談)

(注釈)
*フォニックス:英語の発音とアルファベットの文字との関係性を学ぶ音声の学習法。英語圏の幼稚園や小学校で幅広く取り入れられている英語教授法のひとつ。
*EALクラス;English as an Additional Language
英語を外国語として学ぶ子供たちのために用意される特別クラスのこと。学校によっては、ESL(English Second Language)と呼ぶ場合もある。プレフルーリ校では専門の教師に対し、生徒2名という少人数で構成される。

【スイス名門校】日本人もすぐ上達!スイス独自の英語勉強法とは