
新年、明けましておめでとうございます。
新年、明けましておめでとうございます。🎍✨旧年中は格別のご高配を賜り、深く感謝申し上げます。本年も旧年同様、サービス・サポート向上を目指す所存です。引き続き皆様の健康と幸せを願い、皆様とまたお会いできる日を心より楽しみにお待ちにしております。本年も何卒宜しくお願い致します。
株式会社FESスイス留学センター

新年、明けましておめでとうございます。🎍✨旧年中は格別のご高配を賜り、深く感謝申し上げます。本年も旧年同様、サービス・サポート向上を目指す所存です。引き続き皆様の健康と幸せを願い、皆様とまたお会いできる日を心より楽しみにお待ちにしております。本年も何卒宜しくお願い致します。

2021年も残り10日となりました。今年も新型コロナウイルスの影響で、スイスへの渡航や日本帰国ルールの変更など色々ありましたが、弊社でサポートさせて頂いている生徒は無事に日本に帰国できました。また1月から学校はスタートし、ウィンタースクールに行かれる生徒もおりますので、引き続きFESにてサポートさせて頂きます。皆様のご健康とご多幸、そしてご成功をお祈り申し上げます。また来年に皆さんとお会いできることを楽しみにしております。HappyHolidays!!Wewishyouallthebestinhealth,happinessandsuccess.Wearelookingforwardtoseeingyouallnextyearagain✨

ボー・ソレイユ
ボーソレイユで、弊社がサポートする生徒が大学に向けて、カウンセラーからアドバイスをもらいました。IBを取得し、将来の大学へ向けて、ラストスパートです!ボーソレイユCollégeAlpinBeauSoleil学校の詳細を見るボーソレイユCollégeAlpinBeauSoleil1910年の設立で、由緒ある著名なプライベートスクールです。2020年に、110周年を迎えました。テレビでもよく取り上げられる有名校です。国際部とフランス語部がありますが、英語部でもフランス語をしっかりと学べます。オミクロン株の影響で、先生との面談はできませんでしたが、大学カウンセラーと直接お会いし、現地でしか知り得ない貴重な情報が得られました!到着時には、ボーソレイユからクリスマスプレゼントも!天気は最高でした!お問い合わせはこちら

おめでとうございます!CollegeduLéman(カレージュ・ド・レマン)校に通う、弊社がサポートしている生徒が、サッカーのトーナメントにおいて、ベストプレイヤーの賞を受賞しました!彼女のUSTerreSainteFF15サッカーチームは新しいトロフィーをゲットしました!お問い合わせはこちら

*この情報は、12月10日にスイスから日本に帰国された生徒の情報を基に作成しています。現在、成田空港に帰国される方の人数がとても多く、検疫に大変時間がかかっています。18時20分に成田空港に到着された生徒で、到着口に出られたのが22時、ホテルに着いたのが23時という状況です。また昨日より、成田空港近くのホテルが一杯になり、中部国際空港や福岡空港の隔離施設に飛行機をチャーターして移送させるという話も聞いております。ご帰国される皆様は、十分ご注意ください。また、スイス留学中の生徒で早めに帰ってきた生徒はオンライン授業を各学校で実施しております。詳細や学校の連絡等でご不明点ありましたら、FESまでご連絡下さい。お問い合わせはこちら

4日、スイス連邦政府は、オミクロン株発生を受けた水際措置強化対策として、変異株がまん延する国・地域リスト上から、日本を含む全ての国を外しました。その結果、日本からのスイスへ入国時の10日間の自己隔離が不要となります。【日本からの入国者に対する現在(12/4時点)の措置】(1)入国時の陰性証明書提示16歳以上の場合、ワクチン接種及び感染回復者歴の有無にかかわらず、陰性証明(PCR検査もしくは簡易抗原検査(Antigen-Scnelltest))の提示義務が課せられます。(2)入国フォームの登録全ての入国者は、子供を含め、ワクチン接種及び感染回復者歴の有無にかかわらず、入国フォームの登録が必要です。○入国フォームはこちらから登録できます。https://swissplf.admin.ch/formular(3)入国後のPCR検査受検及び報告さらに、入国後、4日目から7日目の間に、2回目のPCR検査もしくは簡易抗原検査を受け、各州当局に検査結果及び入国フォーム登録番号を報告する義務が課せられます。〇参考:連邦保健庁(BAG)ホームページ:懸念される変異株が蔓延する国リスト*12月4日より、対象から外れていることが記載されています。https://www.bag.admin.ch/bag/en/home/krankheiten/ausbrueche-epidemien-pandemien/aktuelle-ausbrueche-epidemien/novel-cov/empfehlungen-fuer-reisende/liste.htmlスイスに留学中のお子様がいる方、今後スイスへの留学をご検討されているお客様のお問い合わせは以下のボタンよりいつでもご連絡下さい。お問い合わせはこちら

外務省からのお知らせにより12月3日にスイスから日本に到着した人には、3日間のホテル隔離が課せられることになりました。https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1201_list.pdf*3日夜に、3日間のホテル隔離がなくなる国が発表されましたが、スイスはその中に入っておりませんので、現時点(4日13時時点)において、3日間のホテル隔離は実施中です。ご注意ください。ソース:水際対策上特に対応すべき変異株等に対する指定国・地域について(PDFファイル)*3日間のカウント方法は、到着日をカウントしません。到着日の翌日を1日目として計算します。3日目の昼には結果が出て、その日の夕方には出られるシステムとなっております。例えば12月3日に到着した場合、4日、5日と隔離を行い、6日の夕方に出られます。これにより特にUMサービスをご利用されている場合、空港でUMのサインだけを行うことになり、3日後にまたお子様をお迎えに行く必要があります。*小学生までであれば、お子様と共に隔離施設で3日間過ごすことが可能です。ただし人数の状況によっては、あまり広くない部屋になる場合があります。UMサービスの引き受け署名の代行は弊社でも承っております。ご相談下さい。弊社FESでは引き続き、お子様の早めの帰国を推奨します。付近の国のドイツ、ポルトガルなどでは3日間のホテル隔離が6日間へと延びており、今後の感染状況次第でさらに状況が悪化することが予想されるためです。その他、何かご不明点ありましたらいつでもご連絡下さい。

最新の、スイスへの入国規制はこちらの記事になります。ご注意下さい。29日、スイス連邦政府は、オミクロン株発生を受けた水際措置強化対策として、変異株がまん延する国・地域リストの更新を行い、日本が対象に指定されました。その結果、日本からの入国者は陰性証明提示に加えて10日間の自己隔離4日目から7日目の間の再検査空港からの公共交通機関の利用の禁止が新たに義務づけられます。これはワクチン接種及び感染回復歴の有無にかかわらず、全員が対象となります。最新の、スイスへの入国規制はこちらの記事になります。ご注意下さい。【日本からの入国者に対する新たな措置】(1)入国時の陰性証明書提示16歳以上の場合、ワクチン接種及び感染回復者歴の有無にかかわらず、陰性証明(PCR検査もしくは簡易抗原検査(Antigen-Scnelltest))の提示義務が課せられます。(2)10日間の自己隔離全ての入国者は、子供を含め、ワクチン接種及び感染回復者歴の有無にかかわらず、入国フォームの登録に加え10日間の隔離義務が課せられます。○入国フォームはこちらから登録できます。https://swissplf.admin.ch/formular(3)入国後のPCR検査受検及び報告さらに、入国後、4日目から7日目の間に、2回目のPCR検査もしくは簡易抗原検査を受け、各州当局に検査結果及び入国フォーム登録番号を報告する義務が課せられます。(4)空港から移動時の公共交通機関の利用が禁止されます。〇参考:連邦保健庁(BAG)ホームページ:懸念される変異株が蔓延する国リストhttps://www.bag.admin.ch/bag/de/home/krankheiten/ausbrueche-epidemien-pandemien/aktuelle-ausbrueche-epidemien/novel-cov/empfehlungen-fuer-reisende/liste.htmlスイスに留学中のお子様がいる方、今後スイスへの留学をご検討されているお客様のお問い合わせは以下のボタンよりいつでもご連絡下さい。お問い合わせはこちら

ル・リージェント
ル・ロゼ
本日11月9日、17時より受付スタートです。2021年は、10名以上もの生徒が弊社FESを通じてサマースクールに参加しました。ロゼのサマースクールは、3つのテーマキャンプがあり、様々なアクティビティがあることが特徴です。大変人気なサマーキャンプのため、お申し込みはお早めに!お問い合わせはこちら

8月末に弊社FESでサポートした様子をお伝えします。この9月から、エイグロンに入学しました。エイグロン・カレッジはスイス有数の美しい山の中に広大な敷地面積を持ち、その大自然の中で、約60ヶ国から集まる生徒達がそれぞれ個性豊かな学校生活を送っています。基本的にはイギリス式の教育制度をとっていますが、アメリカ式の教育制度にも対応しており、イギリスだけではなくアメリカの名門大学に進学する生徒も多くなっています。学校の詳細を見るエイグロンカレッジAiglonCollegeヴィラールにある英国式の伝統的なボーディングスクール。学業だけでなく、アウトドア活動や文化活動にも力を入れています。スイス留学をお考えの方は、お気軽にFESまでお問い合わせ下さい。お問い合わせはこちら

現在、ボーソレイユ校に留学しているお子様の持つお客様から、FESのサポートに対する声をいただきました。ボーソレイユについてはこちら==FES様はSwissLearningの方からのご紹介でご縁を得ました。入学前よりSkypeなどで娘と細やかに面談をしてくださり、今後のサポートのために娘の性格を把握していただけました。入学時には学校まで同行してくださいましたので、親子共々安心して入寮する事ができました。現地サポートの河野様は学校との長年の信頼関係を築かれていらっしゃるので、いつも我が家と学校との連携を早急かつ確実にしてくださいます。入学間もない頃、娘がルームメイトとの関係に悩みホームシックを起こし、精神的に不安定になりましたが、その時には親身になって細やかに娘に対応し、学校へ働きかけてくださいました。そして、定期的に学校を訪問して娘の様子を見てくださいますので、娘も河野様には絶大なる信頼を寄せております。6月、12月にあるparentsmeetingには代理参加してくださいますので、娘の成績や生活態度について詳しく教えていただけます。またFES様のサポートを受けている生徒を集めての食事会開催が定期的にありますが、たくさんの生徒さんがいますので、娘の生徒間の人間関係の繋がりが自然と拡がり、この事もありがたく心強いです。本当に、日常の小さな事から重要な学校行事についてまで、親身に素早く対応してくださいます。入学時からサポートをお願いして3年目に入りましたが、これからも高校卒業をするまで引き続きサポートをお願いしたいと考えております。(CollegeBeauSoleilK.M様より)==*SwissLearningについては、こちらお問い合わせはこちら

先日、スイスの名門校「ラ・ガレン」で行われた本のレビュー表彰で、弊社がサポートする生徒が表彰されました!この夏、日本でいう「読書感想文」のようなものが、ラガレンで行われました。*MYP3はIBのグレードレベルで、日本だと13歳(中学1年生)にあたる学年です。スイスの学校では、学校によってyear,grademypなど学年の表記に違いがあり注意が必要です。この生徒は、2021年4月末からスイスに留学し始めました。過去に留学経験があるわけでもなかったのですが、留学を通じて英語力も飛躍的に成長しています!もちろん、慣れない海外の生活で苦労することもありますが、その分世界中に友達ができる経験は一生の財産になります!お子様をスイスに留学させてみませんか?今なら無料カウンセリングも受付中!お気軽にお問い合わせ下さい!!お問い合わせはこちら

スイス名門校のひとつ、タシス(TASIS)のサマースクール2022年のお申し込みが開始致しましたのでご案内致します。学校の詳細を見るタシス(TASIS)TheAmericanSchoolinSwitzerlandイタリア語圏、スイス南端にあるアメリカ系インターナショナルスクール。アメリカだけではなく、世界約50カ国から生徒が集まる国際的な学校です。タシスはルガーノ湖とルガーノの街並みを見渡せるモンタニョーラにあります。サマーキャンプでは7歳ー18歳(寮生の場合)の生徒達を受け入れています。期間は6月25日ー8月13日までとなり、2セッションに分かれています。ご希望の方はお早めにFESまでお問い合わせください!今年(2021年)のサマースクールの様子はこちらからお問い合わせはこちら

今回は、2022年の1月〜3月に開催されるウィンタースクールの学校一覧をご紹介します。2022年最新の、ウィンタースクール情報はこちらの記事になります。初めに、スイスのウィンタースクールについて説明します。スイスのウィンタースクールは、毎年1月から3月に行われます。長期留学を行う前に、スイスの冬はどのような生活か、学校の雰囲気はどのような感じかなどが分かる良い機会です。またサマースクールと異なり、実際に学校に通っている生徒とも交流があるのが特徴です。*サマースクールの場合は、6月末で学校が終わり、生徒は別の学校のサマースクールに行くことが多いです。今年度の冬は、コロナの影響もあり、ウィンタースクールを受け付けている学校は例年に比べて少ないです。一方で、今年のサマースクールは日本人生徒数が少ないこともあり、英語力の向上には最適なサマースクールとなりました。2022年のウィンタースクールも、サマースクールと同様に貴重な経験になること間違いなしです。それでは現在、ウィンタースクールを受け付けている5校について、まとめましたのでご覧ください。学校名対象年齢開催期間参加可能期間費用の目安ラ・ガレン5歳〜17歳1月9日〜3月18日1週間以上416,500円〜ヴィラールにある5歳からの低年齢受け入れ校。大自然に囲まれた教育環境に30ヶ国以上から生徒が集まります。イギリス式・フランス式のプログラムが選択可能。アットホームな家族経営の学校です。プレフルーリ3歳〜14歳1月5日〜3月30日2週間以上※1654,500円〜ヴィラールにある3歳からの低年齢受け入れ校。大自然に囲まれたアットホームな教育環境で、イギリス式・スイス式のいずれかのプログラムが選択可能。低年齢生徒の受け入れに定評のある学校です。ツオツ10歳〜15歳2月6日〜2月27日1週間以上297,500円〜※2ドイツ語圏の有名リゾート地、サンモリッツ近郊にあるインターナショナルスクール。大自然に囲まれた広大なキャンパスで、学業やスポーツ、芸術に没頭することができます。レ・ゼルフ6歳〜17歳12月4日〜4月23日1週間以上250,000円〜有名ウィンターリゾート地、ヴェルビエにあるキャンプ専門校。夏期、春期、冬期にそれぞれキャンプを開催しており、冬から春はスキーやスノーボード、夏はアルプスの自然を活かしたアウトドア活動を満喫できます。スルヴァルモントルー(女子校)12歳〜19歳1月9日〜4月14日3週間以上1,035,300円〜モントルーにある、フィニッシングスクールを前身とする全寮制女子校。進学校として学業を身につけつつ、女性としての教養やエチケットも身につけられるのが特徴です。■プログラム費用は2021年8月31日付け三菱UFJ銀行CHFCashSelling1CHF=119.00円にて換算しております。■費用は基本費用のみの掲載で、航空券、送迎費などは含まれておりません。※1.2月19日〜26日のスキーキャンプのみに参加する場合は1週間参加が可能※2.語学学習なしで、スポーツのみの場合は261,800円〜いかがでしょうか?2021年のサマースクールには、FESから10名以上ものお客様が参加されました。中には初めて海外に行くというお子様もいましたが、英語でコミュニケーションを取り、世界中の人とコミュニケーションが取れる良い機会になったとの声を頂きました。お子様の特徴に合わせた学校選択、豊富な経験と実績で手続きや現地サポートができるのが、私たちFESの強みです。初回カウンセリングは無料ですので、ぜひ一度お問い合わせ下さい。お問い合わせはこちら

スイスに留学中の生徒が留学中に困ることの1つに、・休みの期間を、どう過ごすかというものがあります。例えばローゼンベルグという学校では9月に入寮してから、10月16日〜31日まで、約2週間の休みの期間があります。2月にも同じような休みの期間がありますもちろん、夏休みや冬休みのような長期期間であれば、日本に帰って休むことが多いですが、短期の休みだと時差ボケなど含めて日本に帰るのはオススメしません。また、最近はコロナの関係で、チューリッヒ空港から成田空港行きの直行便が毎日飛んでいません。そんな時、チューリッヒ空港近くでオススメなのが、「日本人が運営するホテル(Airbnb)に泊まる」というものです。こちら、Airbnbにも登録されており、なんとこれまでの評価が全て5つ星!ホスピタリティに加え、周辺の観光地なども紹介してくれる妙子さん。ドイツの国境が近いため、歩いてドイツに行くこともできます!肉とソーセージのグリルは絶品!日本食が恋しくなっても大丈夫!お寿司やお味噌汁も出てくる!日本製のクーラーも完備で、暑い日も快適に過ごせます!日本製のクーラーも完備!英語のプライベートスクールや飛行場、ローマの遺跡群など観光地も近くにたくさん!弊社スタッフのホームステイの方にご協力頂き、毎年、サマースクール前後で生徒を預かって頂いたり、時には送迎を行って頂いています。親御様がスイスに出向かなくても、サマースクールや正規留学の入寮サポートを万全に行ってくれます。スイス留学を検討されている方は、ぜひFESに一度お問い合わせ下さい。お問い合わせはこちら

日本帰国時の、ワクチン接種証明書による待機期間について、ご案内します。9月27日に日本政府は、ワクチン接種証明書による待機期間の短縮等を発表しましたが、スイスはこの指定の対象外であるため、現時点では待機期間に変更はなく14日間です。●また、ワクチン接種証明書をお持ちのかたでも、引き続き出国前72時間以内の陰性証明書が必要です。●日本到着時の空港検疫での検査、14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出等は、これまでどおり求められ、変更はありません。●日本入国時の検疫検査には、時間がかかっていると、帰国した邦人の方からご報告が寄せられています。特に、入国後に検査や書類の審査を行う検疫エリアには売店がないという情報もあります。小さいお子様をお連れの方やご高齢の方など、長時間の待機に備えた準備(お水、スナックを準備するなど)をお薦めします。スイスへの留学や留学中の休暇など、お困りごとがありましたら、安心と実績のFESにお任せください。お問い合わせはこちら

9月27日より、ワクチン未接種の人は原則日本からスイスへ入国できなくなりました。*ワクチンは、2回とも完全に接種を終えていることが必要です。*ワクチン接種証明書が必要になります。詳しい手続き方法については、FESにお問い合わせ下さい。お問い合わせはこちら

1入国後の検査実施義務の導入(1)スイス入国時の検査義務○9月20日以降、出発地及びスイスへの入国手段を問わず、ワクチン接種完了者、感染回復者及び16才未満の子供を除く入国者に対し、入国時に陰性証明(入国48時間以内の簡易抗原検査または入国72時間以内のPCR検査)の提示が求められます。また、入国後4日から7日以内に再度検査が義務付けられます。検査は有料です。○違反者に対しては、200フランの罰金が科される可能性あります。○ワクチン接種完了または感染回復者であることを証明することが可能な者については、この検査義務の対象外です。(2)入国フォーム登録義務○ワクチン接種完了者及び感染回復者を含む全ての入国者に対し、陰性証明所持の有無に関わらず、電子入国フォーム(SwissPLF)への登録が必要となります。○違反者に対しては100フランの罰金が科される可能性があります。○入国フォームはこちらから登録できます。https://swissplf.admin.ch/formular(3)なお、通過交通、運送業者、越境通勤者及び国境付近の住人については、上記(1)及び(2)の義務の対象外となります。2国外におけるワクチン接種者等に対するスイス政府コロナ証明の発行9月20日以降、スイス国外において欧州医薬品庁(EMA)により承認されたワクチンを接種した方や感染から回復した方が、スイスに居住また渡航される場合はスイスのコロナ証明(COVIDcertificate)の発行が可能となります。ただし、スイス国外でワクチン接種を完了した方で、EUによるデジタルCOVID証明をお持ちの方は、スイスのコロナ証明制度との互換性が確保されています。スイスのコロナ証明発行に必要な書類は、電子的に提出可能です。詳しくは各州が指定する申請窓口に確認ください。連邦政府に掲載されている各州が指定する窓口一覧はこちらですhttps://foph-coronavirus.ch/certificate/how-do-i-get-a-covid-certificate-and-how-do-i-use-it/3スイス政府は、本日の発表で、10月10日までは、スイス国内においてコロナ証明の提示義務が課されるイベントへの参加や施設への入場に際し、暫定的な措置として外国で発行された全てのワクチン接種証明(WHOによるワクチン証明等)の有効性を認めることとしています。なお、スイス政府の発表はありますが、ホテルやレストランなどは独自の対策を講じている場合もありますので、訪問先をご確認ください。〇スイス連邦内閣閣議決定https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/media-releases.msg-id-85168.html(リンクは英語、他にドイツ語、フランス語及びイタリア語有)