株式会社FESスイス留学センター
お子様の留学を検討する際、現地での十分なサポート体制が備わっているかどうかは重要なポイントです。
FESでは、日本人のホストファミリーによる安心のホームステイサービスをご利用いただけます。年間を通し、さまざまな目的でお子様やご家族の方にご利用いただいております。
この記事では、FESホームステイの活用例やその魅力について、先日ホームステイサービスを利用された生徒様の実例も交えてご紹介します。
2025年8月現在、日本からスイスまでの直行便は成田空港〜チューリッヒ空港のみ、週に5便ほど。学校によっては、ジュネーヴ空港やマルペンサ空港(イタリア・ミラノ)を利用したほうが便利なケースもあります。
先日、フライトスケジュールの関係で学校指定の帰寮日前にスイスに到着する必要があった生徒様が、新学期開始前の1泊を弊社のホームステイで過ごしました。新学期開始前に、長時間フライトの疲れを癒し、現地の環境に少しずつ慣れる時間を持てたことで、学校生活へのスムーズな移行が可能になったのではないでしょうか。
フライトスケジュールの関係上、学校に到着するのが夜遅くになってしまう際などの調整としても、多くのお子様にホームステイをご利用いただいております。
先日ホームステイサービスをご利用いただいたお子様は、事前のリクエストにお答えし、到着した日の夜は担々麺、朝ご飯には鮭おにぎりのお弁当でした。
学校から週末の外泊許可を得て、和食を食べたくてホームステイを…!という利用事例もございます。
海外で生活をしている子どもたちが、幼い頃から食べ慣れた”日本の味”が恋しくなるのも容易に想像できますね。
スイスのインターナショナルスクールでは、学期中、10月・2月・5月に1週間〜2週間程度の休みが設けられている場合が多くございます。これらの休暇期間中は、お子様が所属している寮が閉鎖され、離寮を求められるケースが多いのです。
1週間程度の休暇の際に長時間のフライトを利用して日本へ帰国するのは、お子様にとっては負担となってしまう場合もあるため、ホームステイが非常に人気のサービスとなっております。
FESのホームステイサービスでは、多くの学校でお休みが重なっている期間は特に、スイス留学中の日本人生徒が各学校から集まります。他校の学生同士、非常に良い交流の場ともなっています。
FESのホームステイでは、寮生活では得られない貴重な現地体験を提供しています。
時期によっては複数の学校から生徒たちが集まるため、スイス留学中の日本人生徒との交流の場ともなり、様々な情報交換をされている様子が見られます。同じような経験を持つ仲間と出会うことで、新たな友人を作り、留学生活への不安を軽減することができるようになります。
ホームステイ中には、日本人ホストマザーが提供する手料理を楽しむことができます。特に、日本食を恋しく感じる留学生にとって、母国の味を味わえることは大きな安心感と喜びをもたらすことでしょう。
事前に好きな食べ物やリクエストをお伺いし、可能な限りお子様のご希望に沿ったお食事をご用意いたします。
数日間のホームステイ中には、美術館や博物館・水族館訪問などのエクスカーション体験も可能です。滞在中にお子様が健康的に過ごすことができるよう、ホストファミリーが計画します。
FESホームステイは、利便性だけでなく、安心感を得られ、現地体験も味わうことのできる選択肢となっています。
留学中、困ったことがあった際に母国語で相談できる大人が近くにいることは、お子様にとって大きな安心材料です。FESでは、スイス各地にて日本人ホストマザーがホームステイを受け入れております。スイス留学中のお子様たちが、安心して過ごせる環境を提供しています。
FESホームステイは、お子様の新学期準備や現地での安心感を提供する理想的な選択肢です。新しい環境にスムーズに適応するための準備期間として、またスイスの文化や生活習慣を体験する貴重な機会として活用されています。
さらに、日本人ホストマザーによる手料理やスイス留学中の日本人生徒との交流、母国語での相談が可能な環境など、子どもが安心して留学生活を送ることができる要素が揃っています。
私たちは豊富な実績と現地サポート体制で、皆様の大切なお子様の留学を全力でサポートいたします。
スイス留学に関する不明点やご質問がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
関連記事